高速バスも貸切バスももっと便利に快適に

0248-22-3323 貸切・高速・路線バスのお問い合せはこちら

お知らせ(平成29年9月26日)

運行管理者責任者に対する教育及び研修

運行管理者責任者に対する教育及び研修 当社では輸送の安全に関する教育及び研修において、営業所長や運行管理者および関連会社を対象に専門講師による管理者研修を年1回開催し、管理者としてのスキルアップに取り組んでおります。
(平成29年9月5日実施)
テーマ 「なぜなぜ分析 危険に対する防止策の樹立」
バスの運行において最も重要な使命である「安全運転」。それを支える営業所の管理責任者ならびに運行管理者においても、知識や技量の向上が必要不可欠です。
今回は、事故発生の際に再発防止に向けた実践的な原因分析ができるよう、なぜなぜ分析をテーマに専門講師より講義をいただきました。

まず研修に先立ち、飲酒検知すり抜け事案や車両火災事案などバスにまつわる昨今のニュースや、法令改正に伴う乗務員の指導内容変更について、重要ポイントの解説ともに対応を確認しました。

今回の研修では、事故の検証になぜなぜ分析を取り入れることにより、表面的ではなく潜在的な事故原因や発生要因を導き出すことができ、より実効性の高い対策を講じることや運転者により深く具体的に再発防止の働きかけが期待できることから、グループワークを通じて手法のポイントをしっかりとつかむことを目指しました。

ワークでは4チームに分かれ、「追突事故」「右折事故」「左折事故」「健康起因事故」の事故事例についてドライブレコーダーの映像等を見ながら、管理者と乗務員の目線からじっくりと要因を深掘りしていき、その分析内容と対策について1枚の紙にまとめました。
さらに、それをもとに管理者と乗務員役になり一連の会話をロールプレイング発表することで、どのような掘り下げ方が良いか問いかけ方や言い回しについて体感できました。

今回の研修により、管理者からは見えない乗務員の心理的または潜在的な要因を引き出すための効果的なヒアリング手法として「なぜなぜ分析」の技術をさらに磨き、運行を支える管理者の積極的なスキルアップによる事故の再発防止ならびに未然防止に努めて参ります。